2019年1月22日(火)、岐阜県ユニセフ協会の2019年度第1回役員会が、岐阜市のJA会館で開催され、岐阜県生協連も会員生協の皆さんとともに出席しました。
岐阜県ユニセフ協会の役員会は年2回(1月と7月)開催され、毎年の第1回役員会で、前年度の事業報告と収支決算報告、新年度の事業計画と収支予算、役員改選(2年ごと)などを決めています。
この日はから3つの議案が提案され、全議案とも無事に承認されました。
岐阜県生協連の会員生協からは、議案審議の中で岐阜県学校生協の村上理事長が、教育現場の実態を踏まえ、「子どもたちは世の中の役に立ちたい」と願っており、そのためにもスマホ等で分かりやすく情報を取得できるようにしてほしい、と発言がありました。
最後に、各組織の近況や活動の様子を報告しあいました。岐阜県生協連の会員生協の代表の方から「自分の生協でももっとユニセフのお知らせや募金活動に力を入れたい」という嬉しい抱負をいただきました。
岐阜県生協連は、岐阜県ユニセフ協会の設立時から「協会の活動支援」を重点課題に掲げ、会員生協の皆さんとともに協会の運営や活動をサポートしています。人口減少や高齢化によりユニセフ活動の担い手も減っているという課題があります。より多くの人が参加してユニセフ活動が進むよう知恵を出し行動して応援していきたいと思います。
■岐阜県生協連の会員生協の皆さん、ご出席ありがとうございました。
左から、
高木専務(岐阜大学生協)、豊田理事長(岐阜労済生協)、松岡専務(西濃医療生協)、
子安専務(生協ぷちとまと)、村上理事長(岐阜県学校生協)、吉岡専務(コープぎふ)