2023年12月22日(金)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第19回街頭署名が行われました。前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から署名活動が始まり、この街頭署名も昨年4月から再開しました。岐阜市の柳ケ瀬商店街の岐阜高島屋さんの前で毎月行っています。
気温(6℃)以上の冷え込みを感じる中でしたが、5名の参加で商店街を通行される方に呼びかけました。ロシアによるウクライナ侵攻は続いていますし、イスラエルによるパレスチナ攻撃も連日行われています。クリスマス前のお買い物で急ぎ足の方が多かったですが、足を止めて署名していただける方もありました。
この日は寒さのため約30分で切り上げましたが18筆の署名が集まりました。この街頭署名は、毎回の数は多くありませんが、昨年4月から毎月コツコツと続け、785筆になりました。これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に粘り強く活動していきます。
来年も1月からスタートします。
❖この日参加された皆さん
子安さん(生協アイチョイス岐阜)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
堀さん(コープぎふ)
佐藤さん(全岐阜県生協連)