活動の報告

「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第20回街頭署名を行いました。【24.2.28】

2024年2月21日(水)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第20回街頭署名が行われました。

菜種梅雨の影響か、この日は商店街のご通行者も例月より少なく寂しさを感じる中でしたが、6名が参加して元気に呼びかけました。いつも流れている商店街のBGMがなく静かだったせいか、呼びかけに反応していただける方が多かったように思います。約1時間で25筆の署名が集まりました。

この街頭署名は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から署名活動が始まり、この街頭署名も昨年4月から再開しました。岐阜市の柳ケ瀬商店街の岐阜高島屋さんの前で毎月行っています。

毎回の数は多くありませんが、昨年4月から毎月コツコツと続け、810筆になりました。これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に粘り強く活動していきます。

❖この日参加された皆さん

高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
河原さん(岐阜県原水協)
堀さん(コープぎふ)
佐藤さん(全岐阜県生協連)