活動の報告

「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第21回街頭署名を行いました。【24.3.10】

2024年3月27日(水)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第21回街頭署名が行われました。

桜の便りも届き始めるなど徐々に気温も上がり春めいてきたこともあってか、この日は商店街にも先月までより多くのご通行者で賑わっていました。お買い物で急がれている方も多く、なかなか話を聞いていただくのは難しく感じましたが、6名が参加し約1時間で30筆の署名が集まりました。

この街頭署名は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から署名活動が始まり、この街頭署名も2022年4月から再開しました。岐阜市の柳ケ瀬商店街の岐阜高島屋さんの前で毎月行っています。

毎回の数は多くありませんが、毎月コツコツと続け、840筆になりました。これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に粘り強く活動していきます。

❖この日参加された皆さん

高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
河原さん(岐阜県原水協)
堀さん(コープぎふ)
佐藤さん(全岐阜県生協連)