
2025年4月18日(金)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第29回街頭署名が名鉄岐阜駅前交差点の前で行われ5名が参加しました。
初夏を思わせる25℃近い気温となり、もうウィンドブレーカーも要らないくらいの好条件のもとで元気に通行者への呼びかけを行いました。
今回から時間を30分繰り上げて13時30分からとしました。新年度が始まり先月とは通行者もやや少ない感じでしたが、こちらを見ながら通過していく人は多く、ポケットティシュも受け取っていたただけました。
今日は参加者が少なく街頭へのアピール度はやや弱めだったかもしれませんが、岐阜県保険医協会から参加された福島さんの大活躍もあり、先月と同じ24筆が集まりました。

この署名活動は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から始まり3年半となりました。該当署名にもほぼ毎月粘り強く取り組んできて、この日でとりあえずの大台1,000筆を超えました。また、署名数全体も累計で71,506筆となり、「継続は力なり」を実感します。今年は「被爆・戦後80年」の年にあたります。これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に活動していきます。
次回は、5月30(金) 13:30~14:30 です。ご参加お待ちしています。

❖この日参加の皆さん ~ありがとうございました~
福島さん、高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
佐藤さん(全岐阜県生活協同組合連合会)
